ぼくからも簡単に報告を書いておきます。
第4回のみかん祭、本来なら12/3(土)16:00から開催予定だったのですが、他の2,3企画ともろにバッティングし、17時開催に変更。それでも人が集まらず、寮の同窓会も始まるので今度は20時に宴会で声かけてなだれ込めるかと提案したけれど、そういう流れは難しいだろう、と一旦終了の21時に変更。 T君に声かけを頼んだものの、宴会参加者の反応が超薄く、なし崩しに「延期」。すわ1週間後になるかと思いきや、四条大運動会の〆にかぶせることとなり、二番煎じ呼ばわりされながらも順延日もやっと翌日の17時に決定した、と。こういう経緯であります。
日程は当然のことながらパンフレットにて告知していたため、顔を出してくれていた人たちは何人かいました。
ある子は、「今日バイトなんですけど、去年も参加してたんですよ。いいなあ出たいなあ、ちょっと電話してみます、店長こわいんだよな…あ、もしもし、昨日私要らないかもっていってたじゃないですか、その確認なんですけど……あ、はい、分かりました失礼しまーす…皆さん楽しんでください(泣)」残念。
前もって期待してくれていた人たちが日曜に参加したかというと、実際の参加者は大運動会参加者が大半といったところ。数えて20人弱の方々の参加でした。
今回は東西軍に分かれて、鉄管の先に刺したみかんを落とすのが基本ルール。
こちらで用意した合羽を任意で使ってもらい、剥いたみかんを投げてもらいます。投げたみかんが建造物に当たり、見事なしぶきを上げて散っていました。やたらなところにぶつかってエライ音を上げていましたが、それも一興です。窓が割れたり苦情が上がらなければ、一応セーフです。
いつのまにか相手軍の参加者も標的になっていたりと、例年通りの白熱ぶりではあったようです。3回戦まで分かれ、参加者のテンションも途切れることなく盛り上がっていました。
「こんなに楽しいものだとは思わなかった」という声も聞かれ、ひとまずの成功だと言えるでしょう。
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今回の反省点としては、開催日時の不明確さが最も大きかったと思います。
①寮祭企画との多数バッティング、②後手に回った声かけ・宣伝あたりが原因でしょうか。
バッティングに関しては、あらかじめ寮祭の予定を把握しておけばもう少しは回避できたはず。
宣伝・声かけは、今回のようにネックとなる人をつかまえ、宣伝依頼を早めにしておくべきでした。
あと、ろくに声かけやらなくてすいませんでした。
時間の遅さは、ムードとしては問題ないはずだけど、やはり日中より寒かった。
「時間が遅い」ことが、人が集まらなかった理由の一つかもしれません。
そんなん言ったら、何時でも来ない人は来ないのですが。
また、前回みかん祭の開催後、後始末等が問題になっていました。
夏に祭りを行うつもりでブロック会議に遅く提議した際に、半分超の方々は好意的ではありましたが、一部では「去年は後片付けもろくにしていなかった」「中庭の金魚が死んだのはそのせいじゃないのか」「周知もなく騒がれるのは不快だ」という意見もありました。
これらはほとんど感情的で言いがかりに近いものがありますが、このような意見が出ること自体、みかん祭に対するイメージがそこまで良くなかったことの現れでもあると思います。
今回、中庭周りの掃除はかなり徹底的にやったと思いますし、音は中庭内で聞こえる程度のものでした。
今後みかん祭、建造物まわりでのイベントを定期的に開催していく際、まず「みかん祭保存会」として独立した組織を寮公認とすること、責任者を継いでくれる下の若い子を探すことが肝要です。
「保存会」は、半年後の寮生大会までに提起できるよう、ブロック会議に出していきます。
若い子は、同じ部屋のアメフト君を当たってみます。
2011年12月6日火曜日
2011年12月5日月曜日
みかん祭り 第四回 2011
みかん祭りが12月4日17時より行われた。参加者は20名ほど。
今年のみかん祭りは、夕暮れ過ぎから始まったところが過去と
異なるところ。暗くなってきた青空には星や半月が出てました。
みかん祭りとは、みかんを投げ合い、互いにみかんを浴びる祭り。
ただ、なんだかゲーム性を持たせるため二手に分かれ、相手の的
を先に射抜いた方の勝ち。としている。
毎年、若干の変更が投げあいの直前や最中に加わるのが面白い。
みかんはむいてから投げる、というルールも、二回目から加わり
今年も採用された。これにより、食べるか投げるか、食べて投げるか
等々バリエーションが広がった。食べてもおいしいみかんを投げる。
果たしていかがなものかと思うが、食べものが空から降ってくるのは
今年もすごい状況だった。
今年は、モニュメントの足場が残っているため、足場の高い単管の上に
みかんを据え、的とした。
三回やって東二勝、西一勝。だけど最後の一回西が勝ったから西の勝ちが今年の結果。
第二戦目に、すぽんと西の的を得た投柑は素晴らしい軌道を描いたのが印象に残りました。
今年も1ダース以上の箱入りみかんを提供した、まきし。いえーい。
全身にたっぷりみかんを浴びた参加者の皆様。来年もお体大切に。
今年のみかん祭りは、夕暮れ過ぎから始まったところが過去と
異なるところ。暗くなってきた青空には星や半月が出てました。
みかん祭りとは、みかんを投げ合い、互いにみかんを浴びる祭り。
ただ、なんだかゲーム性を持たせるため二手に分かれ、相手の的
を先に射抜いた方の勝ち。としている。
毎年、若干の変更が投げあいの直前や最中に加わるのが面白い。
みかんはむいてから投げる、というルールも、二回目から加わり
今年も採用された。これにより、食べるか投げるか、食べて投げるか
等々バリエーションが広がった。食べてもおいしいみかんを投げる。
果たしていかがなものかと思うが、食べものが空から降ってくるのは
今年もすごい状況だった。
今年は、モニュメントの足場が残っているため、足場の高い単管の上に
みかんを据え、的とした。
三回やって東二勝、西一勝。だけど最後の一回西が勝ったから西の勝ちが今年の結果。
第二戦目に、すぽんと西の的を得た投柑は素晴らしい軌道を描いたのが印象に残りました。
今年も1ダース以上の箱入りみかんを提供した、まきし。いえーい。
全身にたっぷりみかんを浴びた参加者の皆様。来年もお体大切に。
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