2010年7月10日土曜日

“一寮生からみた作業”

ごうへいくんの手伝いをしている、ふじとです。

2ヶ月近く前に、彼から「寮生からみた作業の様子」を書いてみて、と言われていました。

あれから次々と作業報告がアップされていて、
なんか俺が出る幕でもないなと思っていたのですが、
時間がたてばたつほど物は忘れていくものです。
少しずつ書いていこうかと思います。

といっても、自分が一般的な寮生とはとても言えたもんじゃないしな。。。
きわめて個人的な視点で、そう、「『一』寮生からみた作業の様子」を書いていきます。


去年の秋口、中庭の池の掃除をしていたり倒壊実験をしているとき、
また誰かが何か思いついたのか・・・くらいにしか考えていませんでした。

熊野寮では、日夜、誰かがどこかで何かをやっています。
夜中に麻雀をじゃらじゃらやる音、平日の真っ昼間から桃鉄でキングボンビーに邪魔されたのか凄まじい絶叫、ピアノで「しょーこーしょーこー」と流すやつ、リア充的な飲み会、ビリー隊長の「ワンモアセッ」と響く声、セミの寝れないほどにやかましい音、そんな中で、誰かが何かをおっぱじめるというのは、取り立てて珍しいことでもありません。



また書きます。

2010年7月8日木曜日

昨日の七夕

昨日は何をするか考えきれずに夕方を迎えたのですが、

次々に人が覗きに来てくれて、嬉しかったです。ありがとうございます。

帰りがたくて、久しぶりに現場で日を越しました。

夕方の土砂降りの後で晴れて、七夕にまつわる星を見ることも出来ました。



さて、今日植物園の観察会のお手伝いをさせて貰ったんですけれども、

お題は「身近なカエル」でした。

熊野の池のほとりの葉っぱについてたブクブクが

モリアオガエルの卵であることが分かりました。

結構いけてる生態系じゃないと生きて行けないそうなので

熊野ビオトープいけてます。


昨日と今日、

蚕ノ社(三本脚の鳥居京都の太秦にある)の話が別の人から

立て続けに出たので、書いてみます。

あの形が鳥居の原型で、三方からの流れを天につなげ神の依代にしたそうです。

シルクロードを伝ってきたもので、秦氏からともイスラエルからとも聞きました。

で、四方ってのはどうなんだと聞かれたのも重なってるなと思いました。

四方ってのはどうなんでしょう。色々考えます。

また。

2010年7月5日月曜日

7月7日七夕

七夕の夕方、今までの作業記録と、

今後の作業の山場は何かみたいな話をしながら

現場で夕涼みをします。

ほんとはね、

入梅前に棟上していたら、七月七日に奉納祭!

と思っていましたが、棟上はまだなので

こんな感じです。

時間の合う人は是非遊びに来てください。


はやしごうへい