2010年6月4日金曜日

六月第1週予定

ごうへいです。

 今週末の予定を書きます。

●仕口の最終調整がほとんど終わりました。

○材の表面を滑らかにします。

 かんながけは、難しかった。ので、今回は電動工具でやることにしました。

 サンダー(Makita 仕上サンダ M926)を林産加工学教室から借りてきたのでそれを使います。

○研磨が済みましたら油引きをします。WOCAのデッキングオイル(無色)を塗ります。

(http://www.woodcareusa.com/)

○作業としたら足場の改造ですが、材木を上げる仕組みを考えて作ります。(日曜日)


以上が今週末の予定です。

今日、日本材料学会 木質材料部門委員会の定例研究会に行ってきました。

人数も少なくそれほど大学の講義と変わらない雰囲気で緊張もさほどせず参加できました。

この手の会に出席するのが初めてだったので、事前には緊張してました。

そこで丁度、木材の対不朽性を向上させるための処理について話を聴いたので、

機を改めて書きます。なぜ塗装するのかと聞かれる事が多いので、その返答になればと思ってます。

2010年6月3日木曜日

6月の予定 【棟上までの道のり】

先週の地鎮祭を終え、いよいよ完成までの筋道が見えてきたのでお知らせします。

第1週(6日)    :材木上げる仕組みを作る。

第2週(12,13日):材木上げます。

第3週(19,20日):材木組みます。

五月のように六月の週末も晴れるといいです。

詳細はそれぞれの週末前にまた書きます。

2010年5月31日月曜日

7月7日奉納祭

のびのびになっている棟上ですが、なんとか6月中に完成させ、

7月7日には奉納祭を行えたらなと思っております。

早くから告知しておいたほうがきっといいというのが先週の教訓でしたので告知します。

どういった内容にするかとか、もろもろまだ決まってませんが、

熊野寮吉田寮の繋がりができたらいいと思っております。

また書きます。

地鎮祭しました。

土曜日、地鎮祭をしました。

当日の朝、何の準備をすればいいのだろうと思いながら加工作業を続けていたのですが、

そうだ 人を呼ばないと!と思い、ホウボウに電話して呼びかけました。

風邪でふらふらでしたが、結果としては熊野からも、そして友達も来てくれまして

つつがなく地鎮祭を行えました。

段取りをしてくださった亀山さん、来てくださった岸本宮司さんありがとうございます。

前々で準備をしておかないとならないなと改めて思いました。

写真取り損ねたのですが、地鎮祭後の打ち上げの写真が一枚あります。楽しかった。